Emotion I/O

感情知能エンジン
(エモーション・アイオー)

「感情の高まりを解するテクノロジー」とは、人間の感情の高まりを察知し、次の行動を予測する技術です。私たちはこの技術を実装したエンジンを感情知能「Emotion I/O(エモーション・アイオー)」と呼んでいます。

Emotion I/Oは、Webブラウザ上のユーザー行動をリアルタイムに解析・パターン認識し、ユーザー属性を高い確率で予想します。

また、検証のための手法をビジネスモデル自体に組み込むことで、クライアント様には負荷をかけることなく、私たちのサービスを長くご利用いただくほどに機械学習の精度が上がっていくという仕組みができあがっています。

既にサービスを提供している「Eコマース」の領域では、「クーポンがなくても買う人」にはクーポンを配布せず、「購買に迷っているユーザー」にのみリアルタイムにオファーを提示することで、コンバージョン・レート(成約率)を最大化する」ことを実現しています。

以下に、Emotion I/Oの特徴を簡単に説明します。

A)1秒間に30回のリアルタイム解析

A)1秒間に30回のリアルタイム解析

Emotion I/OはWebブラウザ上のユーザー行動をリアルタイム に取得し、解析します。従来のアクセス解析などでは、Web上のユーザー行動は「PV(ページ・ビュー)」を最小単位として解析されますが、私たちは「1秒間に30回」の行動データを取得し、マウスやスクロールの動きを読み取っています。こうすることで、ユーザーの無意識の行動を解析し、高い精度で行動予測を行うことが可能になるのです。

B)実環境で証明された予測の正しさ

B)実環境で証明された予測の正しさ

Emotion I/Oは実際のユーザ行動データを蓄積・学習することで、パターン認識の精度を向上させ続けています。このような自動化・精度向上サイクルを実現するために、適切な統計モデル・機械学習モデルの採用、リアルタイム分析に耐えうる分析処理基盤など、クライアント様の実環境下で磨きあげた技術を用いています。

C)公正な効果測定

C)公正な効果測定

Emotion I/Oは、導き出された行動予測から、機械が、最適なリアクションを提供します。その結果を適切に再学習することで、パターン認識と、リアクションを提示するタイミングの精度は向上します。検証には、A/Bテストを用いています。同じ行動変化が予測されるユーザー群に対して、「リアクションを提供する群」と「リアクションを提供しない群」を設定し、比較することで、その成果を客観的かつフェアに判断しています。

D)大規模アクセスに耐えうるリアルタイム分析基盤の構築により、さまざまな業界に適用可能

D)大規模アクセスに耐えうるリアルタイム分析基盤の構築により、さまざまな業界に適用可能

Emotion I/Oは、ビジネスの実環境下におけるリアルな行動データを、大量に蓄積・解析して、様々なクライアント様の要望に応用可能な運用ノウハウを日々更新し続けています。同時に、他業界において横断的に応用・適用可能な知見も積極的に収集し、Emotion I/Oが提供するサービス構想は限りなく広がっています。私たちは、様々な業界におけるWeb上のユーザー体験を向上させてゆきます。